もっこうつば【木瓜鐔】
読者カード 項目 2026年08月31日 公開
| 用例: | 上には白あや御小袖きりの御紋御かたきぬ袴〈からちやこまかた〉御脇差はもつくわうつばの黑つくりふちは金なり〔天正十五年六月廿五日朝〕 |
|---|---|
| 『宗湛日記』 1587年 神屋宗湛 | |
| 語釈: | 〔名〕刀の唾が木瓜(1)の形をしたもの。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「もっこう(木瓜)(1)」の語釈は「紋所の名。鳥の巣が卵を包んでいるもの。一説に、蜂の巣をかたどったもの、または瓜を輪切りにしたものを図案化したものともいう。簾(すだれ)の帽額(もこう)に多く用い、木瓜とあて字した。木瓜、四方木瓜、唐木瓜、割り木瓜などがある。もこう。窼文(かもん)」となっています。
著書・作品名:宗湛日記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1587年
著者・作者:神屋宗湛
掲載ページなど:81ページ1行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)
発行元:書齋社
