日国友の会

にしめる【煮染】

読者カード 用例 2026年08月31日 公開

2024年12月29日 古書人さん投稿

用例:先足打に紙をしきて椎茸と串鮑とにしめてやうし二つ置て其後御茶ありかな〔天正十五年六月十四日昼〕
『宗湛日記』 1587年 神屋宗湛
語釈:〔他マ下一〕[文]にし・む〔他マ下二〕(1)食物などをよく煮て、醤油(しょうゆ)などの汁をしみ込ませる。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『慶長見聞集』(1614)の例が早いのですが、さらに、27年さかのぼります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1587年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:79ページ後ろから3行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社