日国友の会

こうらいくるみ【高麗胡桃】

読者カード 項目 2026年08月31日 公開

2024年12月29日 古書人さん投稿

用例:御進物之事白鳥〈大壹〉高麗胡桃十袋なり〔天正十五年四月廿八日〕
『宗湛日記』 1587年 神屋宗湛
語釈:〔名〕「ちょうせんぐるみ(朝鮮胡桃)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「朝鮮胡桃」に〈植物「てうちぐるみ(手打胡桃)」の異名〉とあり、「手打胡桃」の語釈は「クルミ科の落葉高木。中国原産で、長野県や東北地方に多く栽植される。高さ二〇メートルにもなり、樹冠は球状。全体にオニグルミに似ている。葉の表面はほぼ無毛。果実は球状広楕円形の核果で毛はない。核は球形で先がややとがり表面に網状の浅い紋があり、殻が薄く手で打って割ることができる。菓子胡桃。朝鮮胡桃。学名はJuglans regia var. orientis」となっています。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1587年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:78ページ5行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社