くろかび【黒黴】
読者カード 用例 2026年01月25日 公開
| 用例: | のうしきんるい(嚢子菌類)〈略〉クロカビ(Aspergillus)、アオカビ(Penicillium)、コウボキン(Saccharomyces)などの類で、 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕子嚢菌類コウジカビ科の菌。餠やパンなどの食物に生じ、広く見られる。菌叢の外観は濃褐色あるいは黒色となる。菌糸の頂は球状にふくれ、その端に数珠状につながる黒色の胞子をつける。アミラーゼ、ペクチナーゼなどの酵素を分泌し、また、糖からグルコン酸、蓚酸(しゅうさん)、枸櫞酸(くえんさん)などをつくる能力がある。学名はAspergillus niger 《季・夏》 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1894)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2006年4月6日付けで、古書人さんに、松村任三編『植物学教科書 全』(1894)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:44ページ右下から2行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
