日国友の会

ぼける【惚・暈】

読者カード 用例 2026年08月28日 公開

2024年12月26日 古書人さん投稿

用例:土赤めにしてぼけて其内くろめにあり〔天正十五年二月四日朝〕
『宗湛日記』 1587年 神屋宗湛
語釈:〔自カ下一〕[文]ぼ・く〔自カ下二〕(「ほける」から)(2)(暈)色が薄れてはっきりしなくなる。また、物の輪郭や事実があいまいになる。ぼやける。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、さらに、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1587年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:47ページ6行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社