日国友の会

ろくろ【轆轤】

読者カード 語釈 2026年08月27日 公開

2024年12月23日 古書人さん投稿

用例:口の内まで藥かゝる同口のきわにろくろ一つあり〔天正十四年十二月二十日朝〕
『宗湛日記』 1586年 神屋宗湛
語釈:轆轤で器を成形するときに、製作者の指やヘラによって器の表面に刻まれる筋をいう。轆轤目。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:これは、1の轆轤そのもではなく、轆轤で成形する際にできる筋模様をいっているので、別途ブランチを立てた方がわかりやすいですね。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1586年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:15ページ2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社