日国友の会

むっくり

読者カード 用例 2026年08月27日 公開

2024年12月22日 古書人さん投稿

用例:一 井戸茶碗 口四寸七八分 高二寸七八分藥の内黑めにありしきすり候常よりはむつくりと候〔天正十四年十二月二十日朝〕
『宗湛日記』 1586年 神屋宗湛
語釈:〔副〕(「と」を伴って用いることもある)(1)丸々と程よく太っているさま、また、丸く盛り上がっているさまを表わす語。むっくら。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、評判記『吉原呼子鳥』(1668)の例が早いのですが、さらに、82年さかのぼります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1586年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:14ページ後ろから4行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社