日国友の会

こいちゃ【濃茶】

読者カード 用例 2026年08月26日 公開

2024年12月21日 古書人さん投稿

用例:先うす茶有て其後振舞ありその後こい茶〔天正十四年十二月五日夜〕
『宗湛日記』 1586年 神屋宗湛
語釈:〔名〕(1)抹茶(まっちゃ)の一種。茶の古木に日よけをした若芽から製したものをいう。色つや、風味ともに薄茶より濃厚となる。←→薄茶(うすちゃ)。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『山上宗二記』(1588-90)の例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1586年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:5ページ後ろから1行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社