日国友の会

しそん【至尊】

読者カード 用例 2026年08月22日 公開

2024年12月17日 古書人さん投稿

用例:其色蒼ときは王侯破れて至尊(シソン)兵革にくるしみ、赤ときは凶賊起て國人安からず、〔一・洛大地震彗星見弄闘鶏〕
『前太平記圖繪』 1803年 秋里籬嶋
語釈:〔名〕この上なく尊いこと。最も高貴なこと。また、そのものやその人。特に天子を敬っていう場合にも用いる。

コメント:13世紀以降に和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:前太平記圖繪

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1803年

著者・作者:秋里籬嶋

掲載ページなど:50ページ5行目(「日本歴史圖繪 第六輯」、1920)

発行元:國民圖書