とうちゅうかそう【冬虫夏草】
読者カード 用例 2026年01月20日 公開
| 用例: | とうちゅうかそう(冬虫夏草)(vegetable wasps and plant worms) |
|---|---|
| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕子嚢菌類のなかで昆虫やクモなどに寄生して糸状や棍棒状の大きな子実体を生じるキノコの総称。冬は虫で夏には草になると考えられたところからこの名がある。中国では、この仲間の一種を強精薬とし、乾燥したものを特に指すことが多い。種類は多く、セミタケ・ハチタケ・トゲアリタケ・クモタケ・サナギタケなど。属の学名はCordyceps(属名) 狭義で、中国産のものの学名はCordycepssinensis |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1924)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。
編集部:古書人さんに、2003年7月10日付けで、横山又次郎『世界の奇観』(1924)の例を、2021年11月21日付けで、『物品識名』(1809)の例をそれぞれご紹介いただいています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:42ページ右5行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
