日国友の会

てきちゅうるい【滴虫類】

読者カード 用例 2026年01月20日 公開

2024年12月15日 ubiAさん投稿

用例:てきちゅうるい(滴虫類)(Infusoria)原生動物の一つのなかまで、繊毛のあるゾウリムシのるい、繊毛のないアキネタの類などがある。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕「せんもうちゅうるい(繊毛虫類)」の旧称。

コメント:第二版の用例(1884)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。

編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられています。ちなみに、「繊毛虫類」の語釈は「原生動物界のなかの一門。原生動物の中で最も分化し体制がととのっている。体表は繊毛でおおわれ、これを動かして移動し、食物をとる。体内には食胞、収縮胞などの細胞器官が発達し、無性生殖のほか接合による有性生殖も行なう。海水中、淡水中で自由生活し、分布は広い。ゾウリムシ、ツリガネムシ、ウミラッパムシなど」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:41ページ右24行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂