日国友の会

あかしがた【明石潟】

読者カード 項目 2026年08月21日 公開

2024年12月14日 古書人さん投稿

用例:はれゆく朝なぎにはるかむかふを見れば、播磨の明石潟(アカシガタ)にこれぞ賊船と覺しくて、いろいろの旗を立てたるが二三百艘ならびたり。〔一・花宴御遊淑人伊予国発向〕
『前太平記圖繪』 1803年 秋里籬嶋
語釈:「あかし(明石)の浦(うら)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「明石の浦」の語釈は「兵庫県神戸市垂水(たるみ)から明石市までの海岸。南に淡路島を望み、古くから風光明媚なことで名高い。明石潟。明石の浜」となっています。

著書・作品名:前太平記圖繪

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1803年

著者・作者:秋里籬嶋

掲載ページなど:40ページ5行目(「日本歴史圖繪 第六輯」、1920)

発行元:國民圖書