だっこん【奪魂】
読者カード 語釈 2026年08月19日 公開
| 用例: | かかる目出度御悦びのみ伝へ給ひしかども、死生命あり、奪魂(ダッコン)の使亦いかんともすることなし。〔一・貞純親王化白龍〕 |
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| 『前太平記圖繪』 1803年 秋里籬嶋 | |
| 語釈: | 魂をうばうこと。人間の肉体から命の源である魂を抜き去ること。「奪魂の使い」 |
コメント:遡ります。解釈にギリシア語、英語の訳語と書かれていますが。
編集部:第2版では、エクスタシーの訳語という説明になっていますが、それとは別に、古来、「奪魂の使い=死神、鬼」などの意味で、独自の漢語として用いられていたということになりますね。あらたに、ブランチを設けるべきでしょう。
著書・作品名:前太平記圖繪
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1803年
著者・作者:秋里籬嶋
掲載ページなど:14ページ5行目(「日本歴史圖繪 第六輯」、1920)
発行元:國民圖書
