日国友の会

ゆうせいのほうそく【優性の法則】

読者カード 用例 2026年01月10日 公開

2024年12月01日 ubiAさん投稿

用例:たんせいざっしゅ(單性雜種)〈略〉優性と劣性の1對の形質を考えた交雜で、そのF1には優性の形質があらわれることを優性の法則といい、その自家受精でF2には優性の形質をもつもの3に對して、劣性の形質をもつもの1の割合に出てくる。このことを分離の法則という。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕メンデルの法則の一つ。一八六五年メンデルによって初めて指摘された遺伝形質発現に関する法則の一つ。対立形質をもつ両親の交配によって、雑種 F1 に現われる形質(優性)と現われない形質(劣性)があることを示した法則。優劣の法則。

コメント:投稿例(1964)よりもさかのぼります。

編集部:2005年5月30日付けで、末広鉄男さんに、八杉龍一『いのちの科学』(1964)の例をご紹介いただいていますが、12年さかのぼります。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:39ページ左下から3行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂