日国友の会

ほちゅうよう【捕虫葉】

読者カード 用例 2026年01月05日 公開

2024年11月30日 ubiAさん投稿

用例:葉の間にふくろ狀の小さな捕虫葉があつて、小虫が入ると、とかされ、吸收される。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕植物の葉が変形して虫を捕らえる機能をもったもの。食虫植物に見られる。その形態・捕虫方法は多種多様で、嚢状(タヌキモ・ウツボカズラ)、漏斗状(ヘイシソウ)、蝶番状(ムジナモ・ハエジゴク)、あるいはモウセンゴケやイシモチソウなどのように粘毛をもち、それに虫を粘着させたうえで葉身が内側に巻きこみ捕虫するようなものもある。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1937)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2011年3月30日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:38ページ右13行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂