日国友の会

つくりだしそせき【造出礎石】

読者カード 項目 2026年08月15日 公開

2024年11月29日 古書人さん投稿

用例:尚以上の四つの文化圏の存在を確める材料として、田制又は條里制の行はわれた地名、つくり出し礎石の分布、伽藍配置の研究をすると面白いと思ふのであります。
『奈良時代の文化圏に就いて』 1926年1月 石田茂作
語釈:〔名〕古代の寺院や宮殿などの建築で、柱を支える部分(柱座)やその周辺の縁などを、石材を直接削り出して意図的に一段高く、または形状を整えて作った礎石。

コメント:

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:奈良時代の文化圏に就いて

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1926年1月

著者・作者:石田茂作

掲載ページなど:16ページ後ろから1行目(「考古学雑誌」(第16巻第1号)、1926.01)

発行元:聚精堂