日国友の会

じょうりせい【条里制】

読者カード 用例 2026年08月15日 公開

2024年11月29日 古書人さん投稿

用例:尚以上の四つの文化圏の存在を確める材料として、田制又は條里制の行はわれた地名、つくり出し礎石の分布、伽藍配置の研究をすると面白いと思ふのであります。
『奈良時代の文化圏に就いて』 1926年1月 石田茂作
語釈:〔名〕七・八世紀頃、全国的に平野部を区画した地割。幅六町(約六五四メートル)の直交する条と里(り)によって、大区画を作り、これで囲まれた正方形の各辺を六等分した幅一町の線で面積を三六等分する。この一辺一町の小区画が面積一町で、これをさらに長地形、半折形に一〇等分して一段とする。〔『精選版日本国語大辞典』〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:奈良時代の文化圏に就いて

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1926年1月

著者・作者:石田茂作

掲載ページなど:16ページ後ろから2行目(「考古学雑誌」(第16巻第1号)、1926.01)

発行元:聚精堂