日国友の会

だえきせん【唾液腺】

読者カード 用例 2026年01月05日 公開

2024年11月29日 ubiAさん投稿

用例:だえきせん(唾液腺)(salivary gland)口の中の粘膜の下には唾液を出す腺が多いが、とくに大きくて唾液腺とよばれるものは耳下腺、顎下腺、舌下腺などである。唾液中にはプチアリン(ptyalin)があつて、でんぷんを糖類にかえる。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕唾液を分泌する腺。唾腺。(ロ)爬虫類以上の脊椎動物の粘液を分泌する口腔腺。哺乳類では耳下腺・顎下腺・舌下腺があり、唾液を分泌する。

コメント:第二版の用例(1875)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。読み方のわかる例です。項目名からの例です。

編集部:第2版では、金武良哲『解剖辞書』(1875)の例が添えられています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:38ページ左下から16行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂