日国友の会

おれくぎ【折釘】

読者カード 用例 2026年08月14日 公開

2024年11月28日 古書人さん投稿

用例:木に打たる釘を抜そこなひて、折殘りたるには、紙燭の油をとぼして、釘穴へ流(なが)し入(いれ)べし、折釘(ヲレクギ)自ら拔出(ぬけいづ)る也、(廿三)
『積徳叢談』 1819年 高田與淸
語釈:〔名〕(1)折れたくぎ。また、折れ曲がったくぎ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、森鴎外『不思議な鏡』(1912)の例が添えれれていますが、さらに、93年さかのぼります。

著書・作品名:積徳叢談

媒体形式:

刊行年(月日):1819年

著者・作者:高田與淸

掲載ページなど:312ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會