日国友の会

からかさ【傘・唐笠】

読者カード 用例 2026年08月14日 公開

2024年11月28日 古書人さん投稿

用例:雨障子を張には、糊に酢を少許加て用べし、唐笠(カラカサ)の破れをつくろふも又おなじ。(二十)
『積徳叢談』 1819年 高田與淸
語釈:〔名〕(1)(唐風のかさの意)竹の細い骨に紙を張って油をひき、轆轤(ろくろ)で開閉できるように作ってあり、雨、雪または炎天の時にさす具。さしがさ。手傘。

コメント:10世紀以降に和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:積徳叢談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1819年

著者・作者:高田與淸

掲載ページなど:312ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會