日国友の会

スルホンアミドざい【ー剤】

読者カード 項目 2026年01月05日 公開

2024年11月28日 ubiAさん投稿

用例:だいしせいびょう(第四性病)〈略〉ズルフォンアミド劑などがきく。(37ページ右下から7行目)/ちゅうじえん(中耳炎)〈略〉スルホンアミド劑、ペニシリンなどでなおす。(40ページ左29行目)/たんどく(炭毒)〈略〉スルフォンアミド劑、ペニシリンなどがきく。(39ペー右8行目)
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕《スルフォンアミドざい》(スルホンアミドは英 sulfonamide)「スルファミンざい(—剤)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。デジタル大辞泉「スルホンアミド剤」は、「⇒スルファミン剤」となっています。同じ書籍に、語形の異なる例が載っています。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「スルファミン剤」の語釈に〈「サルファざい(—剤)」に同じ。〉とあり、「サルファ剤」の語釈は「(サルファは英 sulfa, sulpha )病原菌の増殖を食いとめ、正常細胞の防御機能を発揮させる作用をもつ合成化学療法剤。ブドウ球菌・連鎖球菌・肺炎双球菌・髄膜炎菌・淋菌・大腸菌・赤痢菌・サルモネラ菌などに対して強い効力をもつが副作用も強い。スルファ剤。スルファミン剤」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:37ページ右下から7行目、40ページ左29行目、39ペー右8行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂