日国友の会

かんなしづき【無神月】

読者カード 項目 2026年08月11日 公開

2024年11月24日 古書人さん投稿

用例:然るに十月は無陽の月なるゆゑ無神月(カムナシヅキ)といふ、〔五・寿命長久の伝〕
『渡世傳授車』 1737年 都塵舎
語釈:〔名〕「かみなづき(神無月)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。「かんなづき」の語釈は「(「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。俗説には、全国の神々が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」だからという)陰暦一〇月のこと。かんなづき。かみなしづき。かみなかりづき。《季・冬》」となっています。

著書・作品名:渡世傳授車

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1737年

著者・作者:都塵舎

掲載ページなど:284ページ後ろから3行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會