じゃせい【邪正】
読者カード 用例 2026年08月11日 公開
| 用例: | しかれば和光同塵わが胸中に鎭座ましまして、其身の邪正(ジャセイ)をかんがみ給へば、人しらぬ隠惡非道いかでかのがれんや、〔五〕 |
|---|---|
| 『渡世傳授車』 1737年 都塵舎 | |
| 語釈: | 〔名〕「じゃしょう(邪正)」に同じ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、樋口一葉『やみ夜』(1895)の例が添えられていますが、185年さかのぼります。ちなみに、「じゃしょう」の語釈は「(「じゃ」「しょう」はそれぞれ「邪」「正」の呉音)よこしまなことと正しいこと。邪と正。正邪。よしあし。じゃせい」となっています。
著書・作品名:渡世傳授車
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1737年
著者・作者:都塵舎
掲載ページなど:276ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
