きかいせつ【機械説】
読者カード 用例 2025年12月26日 公開
| 用例: | 生命は物理化學の法則で說明できるとする機械說と、 |
|---|---|
| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕「きかいろん(機械論)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例(1924~25、器械説)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。表記欄通りの例です。
編集部:第2版では、長与善郎『竹沢先生と云ふ人』(1924-25)から「器械説」の例が添えられていますね。ちなみに、「機械論」の語釈は「(英 mechanism の訳語)すべての現象を物質的要因とその因果関係によって説明しようとする考えまたは立場。目的に向かっての現象に原因性を認めない点で目的論に対立し、また、超因果的な生命現象を否定する点で生気論に対立する。素朴唯物論にも通じる立場。機械観。機械説。機制論」となっています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:35ページ左29行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
