日国友の会

ぶし【付子・附子】

読者カード 用例 2026年08月11日 公開

2024年11月21日 古書人さん投稿

用例:是は長々中寒の療治平愈はなされたれ共、附子(ブシ)を多く用ひ來りて其附毒(ぶどく)胸に滞り火の飛來るやうに覺え給ふ物也、〔三・医者〕
『渡世傳授車』 1737年 都塵舎
語釈:〔名〕トリカブトの根を乾燥させたもの。アコニチン、アコニンなどを含み、強心、利尿、鎮痛などの目的で使われる。毒性が強い。烏頭(うず)。ぶす。

コメント:和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:渡世傳授車

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1737年

著者・作者:都塵舎

掲載ページなど:253ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會