しかつめらしい【鹿爪】
読者カード 用例 2026年08月11日 公開
| 用例: | しかつめらしき親父しからばと腰をかくれば、年と月とをとひ第一こなたは苦勞する生れ、十歳より内にて親にはなれ十七にて家に離れ他國へ下り、〔三・山伏〕 |
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| 『渡世傳授車』 1737年 都塵舎 | |
| 語釈: | 〔形口〕[文]しかつめら⚪︎し〔形シク〕(「しかつべらしい」の変化した語。「しかづめらしい」とも。「鹿爪」はあて字)もっともらしい。堅苦しくまじめくさった感じがする。まじめぶっている。形式ばっている。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、坪内逍遥『当世書生気質』(1885-86)の例が早いのですが、さらに、149年さかのぼります。
著書・作品名:渡世傳授車
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1737年
著者・作者:都塵舎
掲載ページなど:240ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
