日国友の会

てなずち【手摩乳】

読者カード 用例 2026年08月10日 公開

2024年11月20日 古書人さん投稿

用例:天照大神日御崎の神の尊體也北の方壁に夫婦是も書をもてり是手摩乳なり拱手を侍るは脚摩乳也〔上・佐久佐〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:記紀に見える国つ神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲で八岐大蛇を退治した後結婚した奇稲田姫(くしなだひめ)の母親。脚摩乳(あしなずち)の妻。

コメント:より古い和文例として

編集部:2020年4月14日付けで、『諸国案内旅雀(一)』(1701)の例をご紹介いただいていますが、48年さかのぼります。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:404ページ上段後ろから7行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:続群書類従完成会