ふちをしおでうめる【淵を塩で埋める】
読者カード 項目 2026年08月10日 公開
| 用例: | 萬心にまかせぬうき世のかなしさ思ふ折ふし、ふと手にあたりしほどに跡先も存ぜず懐へ入かへりし事ながら、淵(フチ)を鹽(シホ)で埋(ウ)めるに異ならず、〔二・職人〕 |
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| 『渡世傳授車』 1737年 都塵舎 | |
| 語釈: | 「しお(塩)にて淵(ふち)を埋(うず)む如(ごと)し」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「塩にて淵を埋む如し」の語釈は「塩で深い水たまりを埋めるようなものである。やっても効果がないこと、とうていできないこと、また、たまることのないことのたとえ」となっています。
著書・作品名:渡世傳授車
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1737年
著者・作者:都塵舎
掲載ページなど:228ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
