せいしょくしつ【生殖質】
読者カード 項目 2025年12月26日 公開
| 用例: | せいしょくしつ(生殖質)(germplasm)〈略〉精子、卵細胞、それらをつくる細胞などを總稱する。 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕1883年A.ワイスマンが提唱した生殖質説で想定した遺伝物質で、遺伝子に似た概念をいう。生物体を体細胞と生殖細胞に含まれる生殖質とに分け、後者に起こる変異だけが遺伝するとしたもの。〔cf.平凡社『世界大百科事典』、旺文社『生物事典』etc.〕 |
コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1927)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。
編集部:2022年7月3日付けで、長尾正人訳『遺伝学概論』(1927)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:34ページ左26行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
