プロントジル
読者カード 用例 2025年12月26日 公開
| 用例: | スルファニールアミド〈略〉ぶどう狀球菌、連鎖狀球菌などによる化膿性疾患にきくプロントジール(prontosil)が發見され、 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕(ドイツ Prontosil)《プロントジール》ドイツの生化学者ドーマクが発見した、細菌に対する初の化学療法剤。苦みのある赤橙色の結晶。化学式C12H13N5O2S ・HCl この化合物から分解して生じるスルファニルアミドが効力の本質であることがわかり、のちに数々のサルファ剤が発見された。敗血症、猩紅熱など広範囲に効く。 |
コメント:第二版の用例(1943〜48)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:第2版では、谷崎潤一郎『細雪』(1943–48)の例が添えられています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:33ページ右27行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
