日国友の会

ふんで【筆】

読者カード 用例 2026年08月06日 公開

2024年11月15日 古書人さん投稿

用例:人々心得の便ともなりなんかと、短きふんでをよごして五巻の笑ひ草となし、花の咲太平の春をたのしむのみ。〔序〕
『渡世傳授車』 1737年 都塵舎
語釈:〔名〕(「ふみて(筆)」の変化した語。「ふむて」とも表記)「ふで(筆)」に同じ。

コメント:11世紀以降に和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:渡世傳授車

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1737年

著者・作者:都塵舎

掲載ページなど:185ページ本文6行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會