びんぼうせたい【貧乏世帯】
読者カード 用例 2026年08月06日 公開
| 用例: | もとより中分家内多き内は朝の茶粥徳分なり、去ながら貧乏世帯(ビンボフセタイ)の粥は薪の損有、 |
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| 『財寶速蓄傳』 1772年 後々榮軒金陵 | |
| 語釈: | 〔名〕(「びんぼうぜたい」とも)「びんぼうしょたい(貧乏世帯)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず。最近は「貧困世帯」という言葉が公用語として使われています。
編集部:第2版では、三遊亭円朝『怪談牡丹燈籠』(1884)の例が添えられていますが、112年さかのぼります。ちなみに、「びんぼうしょたい」の語釈は「(「びんぼうじょたい」とも)貧乏な世帯。貧乏な家庭。びんぼうせたい。びんぼうしんしょう」となっています。
著書・作品名:財寶速蓄傳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1772年
著者・作者:後々榮軒金陵
掲載ページなど:181ページ5行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
