きをもむ【気を揉む】
読者カード 用例 2026年08月06日 公開
| 用例: | 夫を見ては氣(き)をもむは損と心得、樂にして銀もふけんと工夫をこらすは、たとへば神佛へわづかの錢をあげて、家内安全未來佛果を願ふと同じ事で、 |
|---|---|
| 『財寶速蓄傳』 1772年 後々榮軒金陵 | |
| 語釈: | あれこれ心配する。やきもきする。 |
コメント:「気を揉む」の事例です
編集部:「気を揉む」の例としては、人情本『春色梅美婦禰』(1841-42頃)の例よりも、70年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:財寶速蓄傳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1772年
著者・作者:後々榮軒金陵
掲載ページなど:178ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
