日国友の会

よざい【余財】

読者カード 用例 2026年08月05日 公開

2024年11月14日 古書人さん投稿

用例:ゆゑに富豪の人は餘財(ヨザイ)を人に施とも、是にて分限相應とおもふうちに、多くは吝嗇に堕てうちばなるものなれば、つとめて施べき事なりとおもへり、〔下〕
『五穀無盡藏』 1833年 上原無休
語釈:〔名〕(1)余った財物。また、ありあまった金銭。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、随筆『守貞漫稿』(1837-53)の例が早いのですが、さらに、20年さかのぼることになります。

著書・作品名:五穀無盡藏

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:上原無休

掲載ページなど:86ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會