日国友の会

うしんじ【右心耳】

読者カード 項目 2025年12月21日 公開

2024年11月14日 ubiAさん投稿

用例:しんぞう(心臓)〈略〉血液は肺から左心耳に入り、左心室から右心耳に入り、右心室から肺にいく。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕右心房の、袋状に突出した耳のような部分。一般には、右心房と同義に用いられる。

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1904)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。投稿例(1904)語釈は、「〔名〕右心房の、袋状に突出した耳のような部分。」となっていますが、「心耳」の語釈2には、「一般には心房と同義に用いる。」となるので、「一般には、右心房と同義に用いられる。」を追加しています。この用例文にある「左心耳」には投稿例(1889)(1904)がありますが、その語釈についても同様かと思います。

編集部:2009年5月24日付けで、古書人さんに、郁文舎編輯所『理科辞典』(1904)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:32ページ左19行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂