日国友の会

うしんぼう【右心房】

読者カード 用例 2025年12月21日 公開

2024年11月13日 ubiAさん投稿

用例:しんじ(心耳)(auricle)心房ともいい、脊椎動物では、心臟に血液をうけとる心房と送り出す心室とがあり、人の場合は、左心房に肺から血液が入り、左心室から全身に送り出す。全身をまわつて、右心房にもどつた血液は、右心室から肺にいく。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕心臓の右側上部に位置し筋肉の隔壁でできた室。上方は上・下大静脈につらなり、下方は房室弁を通して右心室に通じる。大静脈から送られた血液を右心室に送る。哺乳類、鳥類にみられる。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1937)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2011年3月21日付けで、古書人さんに、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:31ページ右下から4行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂