しんしつ【心室】
読者カード 用例 2025年12月21日 公開
| 用例: | しんじ(心耳)(auricle)心房ともいい、脊椎動物では、心臟に血液をうけとる心房と送り出す心室とがあり、人の場合は、左心房に肺から血液が入り、左心室から全身に送り出す。全身をまわつて、右心房にもどつた血液は、右心室から肺にいく。(31ページ右下から6行目)<br>しんしつ(心室)(ventricle)(32ページ左2行目) |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕心臓の下半部を占める腔所(こうしょ)。上方の心房から送られた血液を動脈に押し出す働きをする。鳥類、哺乳類では隔壁によって左心室、右心室の二室に分かれ、左心室は動脈血を大動脈に、右心室は静脈血を肺動脈に送りこむ。 |
コメント:第二版の用例(1872)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。読みのわかる例です。
編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられていますね。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:31ページ右下から6行目、32ページ左2行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
