日国友の会

ななこさや【斜子紗綾】

読者カード 項目 2026年08月04日 公開

2024年11月10日 古書人さん投稿

用例:一 斜子紗綾(ナナコサヤ) 是も丈巾飛紗綾同様にて、糸太くななこの織たるものなり。
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:〔名〕「ななこおり(斜子織)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「斜子織」の語釈は「絹織物の一種。経(たていと)、緯(よこいと)ともに二本以上の織り糸をひきそろえて織り、こまかい方形の織り目が魚の卵のようにつぶだって見える。地合が厚く、主として男子の紋付羽織や帯にする。ななこ」となっています。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:128ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會