めいはんのう【明反応】
読者カード 用例 2025年12月17日 公開
| 用例: | 以上の事は光合成の現象が、單純な光化學反應ではなくして、これと或る化學變化との二部分からなるものである事を示す。この或る化學變化を暗反應と呼び、これに對して光化學的の反應段階を明反應と呼ぶ事にする。〔第一篇・I・3〕 |
|---|---|
| 『光合成の機作』 1943年 田宮博 | |
| 語釈: | 〔名〕植物の光合成反応のうち、光のエネルギーの捕捉・転移および水分子の化学結合の切断などを含む反応系。これによってできた水素原子が暗反応の過程で使われる。←→暗反応。 |
コメント:投稿例(1953)よりもさかのぼります。
編集部:2004年6月10日付けで、末広鉄男さんに、吉村昌光『金の塔』(1953)の例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼります。
著書・作品名:光合成の機作
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1943年
著者・作者:田宮博
掲載ページなど:11ページ4行目〔昭和十八年九月十五日 第一刷發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:岩波書店
