日国友の会

じゅんけいせつ【純系説】

読者カード 用例 2025年12月16日 公開

2024年11月09日 ubiAさん投稿

用例:じゅんけいせつ(純系說)(pure-line theory)〈略〉デンマークのヨハンゼンがとなえた。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕一九〇三年デンマークのヨハンセンが提唱した遺伝学上の説。集団が数種の純系の混合であれば、選択で変異を一定方向へ向けられるが、純系になってしまうと選択は無効で、環境の影響による変異しか残らないとする。近代遺伝学に大きな影響を与えた。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1937)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。項目名からの例です。

編集部:2010年5月13日付けで、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:29ページ右33行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂