日国友の会

くずいと【屑糸】

読者カード 用例 2026年08月01日 公開

2024年11月07日 古書人さん投稿

用例:奥のおりとめは、横にしけ糸のやうなる太きくず糸(イト)を織込(おりこみ)て、織留とせり、〔羽二重〕
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:〔名〕使い残りの糸くず。弱ったり短くなったりして役に立たない糸くず。また、粗悪な糸。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『改正増補和英語林集成』(1886)の例が早いのですが、さらに、97年さかのぼります。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:106ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會