日国友の会

ジフテリアきん【ー菌】

読者カード 用例 2025年12月16日 公開

2024年11月07日 ubiAさん投稿

用例:ジフテリア菌によつておこる傳染病で、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕ジフテリアの病原体。一八八三年、ドイツの細菌学者クレプス(Edwin Klebs )がジフテリア患者の咽頭の偽膜中に発見した細菌。

コメント:第二版には用例が載っておらず、多くの投稿例よりも新しいですが、見出し表記通りの例がないので。投稿例(1965、ジフテリヤ菌)の編集部コメントに、「見出し語形どおりの用例ということになります。」とありますが、「ジフテリア」の異形表記欄に「《ジフテリヤ・ディフテリヤ》」とあるので、「ジフテリヤ」は表記が異なる例としているようです。

編集部:ご指摘、ありがとうございます。2022年8月15日付けで、ご紹介いただいた東昇『電子顕微鏡の世界』(1965)の「ジフテリヤ菌」は異表記例ですので、見出し語表記通りの例はこちらの例ということになりますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:28ページ右24行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂