日国友の会

そろい【揃】

読者カード 用例 2026年08月01日 公開

2024年11月06日 古書人さん投稿

用例:本紅(ほんもみ)も献上物は真理紅なり、十匹揃(ぴきゾロヒ)にして箱入に仕立る也。〔羽二重〕
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:【二】〔接尾〕(連濁して「ぞろい」とも)(2)名詞に付いて、全体がそればかりで揃っていることを表わす。そろえ。

コメント:解釈2の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、薄田泣菫『茶話』(1915-30)の例が添えられていますが、141年さかのぼることになります。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:102ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會