ろしゃ【絽紗】
読者カード 項目 2026年07月31日 公開
| 用例: | 生絹にても、絽紗(ロシャ)の類は生物有、是は生絽(きろ)・生紗(きしや)を毛伏(けふせ)といふものにするをいふ、〔凡例〕 |
|---|---|
| 『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編 | |
| 語釈: | 〔名〕絽と紗。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「絽」の語釈に「搦(から)み織物の一種。織り目の透いた薄い絹織物。搦み組織一つに平織組織数個を交互に併せ用いたもので、平織組織の中に通る緯(よこいと)の数で三本絽、五本絽などと称する。夏着の単(ひとえ)、袴地、羽織などに用いる。《季・夏》」とあり、「紗」の語釈に「生糸を絡織(からみおり)にした織物。目があらく、薄くすき通っていて軽いので、帷(とばり)や夏羽織などに用いる。うすぎぬ。うすはた。うすもの。《季・夏》」とあります。
著書・作品名:絹布重寶記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1789年
著者・作者:田宮楚洲編
掲載ページなど:95ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
