日国友の会

さしねだん【指値段】

読者カード 用例 2026年07月31日 公開

2024年11月05日 古書人さん投稿

用例:當(あて)とは、差直段(サシネダン)にて、其絹其儘にて何十目と札付也、〔凡例〕
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:〔名〕「さしね(指値)」に同じ。

コメント:この事例の解釈と異なりますが、遡ります

編集部:2007年4月23日付けで、古書人さんに、『通俗実用算術教授案』(1903)の例をご紹介いただいていますが、さらに、114年さかのぼります。ちなみに、「さしね」の語釈は「株式や商品の売買注文をだすときに、客が売値または買値を指定する希望の値段。また、一般に客の方で指定する値段。指定値段」となっています。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:94ページ後ろから1行目

発行元:日本經濟叢書刊行會