日国友の会

しりめをつかう【尻目を遣う】

読者カード 用例 2026年07月30日 公開

2024年11月02日 古書人さん投稿

用例:誰か手をにぎり尻目(シリメ)をつかふ人もなく、縁談の聞合も此鼻のかぎあはせで、さそふ水のあらざれば、〔上〕
『教の小づち』 1790年 脇阪義堂
語釈:「しりめに掛ける」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:散文の例として補っておきたいところです。ちなみに、「尻目に掛ける」の語釈は「媚(こ)びた目つきをする。色目を使う。秋波を送る」となっています。

著書・作品名:教の小づち

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1790年

著者・作者:脇阪義堂

掲載ページなど:50ページ後ろから2行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會