日国友の会

はなざかり【花盛】

読者カード 用例 2026年07月30日 公開

2024年11月02日 古書人さん投稿

用例:其中に年は二八の花(ハナ)ざかり、ふよふの顔(かん)ばせ蠶の眉にはあらずして、額の高きこと須彌山(しゆみせん)のごとく、口の廣き事倉溟海(さうめいかい)に髣髴たり、〔上〕
『教の小づち』 1790年 脇阪義堂
語釈:〔名〕(3)特に、女の容色の最も美しい年頃。娘ざかりであること。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、人情本『閑情末摘花』(1839-41)の例が早いのですが、さらに、51年さかのぼることになります。

著書・作品名:教の小づち

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1790年

著者・作者:脇阪義堂

掲載ページなど:50ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會