日国友の会

さんご【珊瑚】

読者カード 用例 2025年12月11日 公開

2024年11月02日 ubiAさん投稿

用例:サンゴ(coral)腔腸動物の一つで、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(1)花虫綱サンゴ科に属する刺胞動物の総称で、一般にはその骨格をいう。サンゴ虫(ポリプ)が集まって樹枝状の群体をつくり、個体が死ぬと石灰質からなる骨軸だけがのこる。骨軸を加工して首かざり、かんざしなどの装飾品をつくる。日本近海ではアカサンゴ、モモイロサンゴ、シロサンゴなどが採れる。広義にはイシサンゴ類、クロサンゴ類などの六放サンゴ類を含めていう。珊瑚類。

コメント:第二版の多数の用例より新しいですが、「花虫綱サンゴ科に属する刺胞動物の総称」の現代の例として、とりあえず。項目名からの例です。

編集部:古くから使われている言葉で、指示対象も同じものと思われますが、学術的に定義された現代例として添えておきたいところですね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:27ページ左8行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂