日国友の会

リゾビウム

読者カード 項目 2025年12月11日 公開

2024年10月31日 ubiAさん投稿

用例:こんりゅうバクテリア(root-bacteria)学名はリツォビューム(Rhizobium)という。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(ラテン Rhizobium)「こんりゅうきん(根粒菌)」に同じ。

コメント:投稿例(1990)よりもさかのぼります。デジタル大辞泉「リゾビウム」は、「⇒根粒菌」となっています。

編集部:2017年10月20日付けで、古書人さんに、渡辺格監修『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「根粒菌」の語釈は「マメ科植物の根に共生して根粒をつくる細菌。植物体から炭水化物などを吸収し、空気中の窒素を固定して植物体に与える。自然界における窒素の循環に重要な役割を果たす。ハンノキなどに共生する放射状菌を含めていうこともある。根粒細菌。根粒バクテリア。学名はRhizobium」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:25ページ右7行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂