日国友の会

たまり【溜】

読者カード 用例 2026年07月27日 公開

2024年10月30日 古書人さん投稿

用例:おのれ先年草津へ湯治せし時神山といへる村へ止宿けるに、六月の頃なりしが味噌の溜(タマリ)を煮えたて水を割り、
『儉約重寶記』 1833年 畑銀鶏
語釈:〔名〕(動詞「たまる(溜)」の連用形の名詞化)(4)味噌からしたたった液汁。古くは醤油のように調味料として用いた。

コメント:解釈4に辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられています。

著書・作品名:儉約重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1833年

著者・作者:畑銀鶏

掲載ページなど:23ページ後ろから5行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會